Doorkeeper

「データでみえるTokyoガイドブック」 をつくろう

2015-02-21(土)10:00 - 18:00 JST

朝日新聞メディアラボ 渋谷分室

東京都渋谷区神宮前6-19-21 ホルツ細川ビル4階

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2,000円 前払い
懇親会の費用を含みます。軽食をご用意致します。

詳細

参加者の皆様へ

各チーム、発表フォームへのご記入をおねがいします。
https://docs.google.com/forms/d/1xQDK1W1WfDEbNU3W0Fl5URJyHl5Hxzx5YfsF00VTd2w/viewform

東京の色んな側面を、データを組み合わせて可視化し、 一冊のガイドブックをみんなで作りましょう!

 ・日時: 2015年2月21日(土)(International Open Data Day)

 ・場所: 朝日新聞メディアラボ 渋谷分室

 ・参加対象:どなたでもご参加いただけます(PCをご持参ください。)

 ・定員: 60人

 ・参加費:一般 2,000円、学生 1,000円(先着10名まで)
  *参加費は懇親会を含みます。
 
  *学生の方は、Facebookイベントページ(http://goo.gl/UU25CW) より割引コードをご確認ください。当日、学生証の提示をおねがいします。10名を超えた場合は、一般チケット(2000円)での参加が可能です。
  *割引コードの入力方法はコチラ→ http://www.doorkeeper.jp/support/claim-promo-code
  *当日払いをご希望の方はお手数ですがお問い合わせよりご連絡願います。

イベントの内容

①日本在住の海外出身者によるパネル・ディスカッション

海外出身者の視点から東京がどのように見えているか、パネルディスカッション形式で「暮らす・働く・遊ぶ」について話してもらいます。

②興味分野と学びたいスキルにあわせてチーム作り

インフォグラフィックス/JavaScript (D3.js、Leaflet.jsなど)/GIS(地図)/チャート作成ツール(infogr.am) …それぞれにメンターがいるので、学びたいスキルやツールで参加チームを検討してください。トピックとツールの組み合わせでチームを作ります。

③チームごとにグループワークして作品作り

チームごとに、トピックを掘り下げ、役割分担を話し合って決めます。わからないところは相談しあいながら、オープンデータを活用し東京の姿を浮かびあがらせます。最後にはチームごとに発表して共有しましょう。

メンターご紹介

徳間貴志 bowlgraphics さん(インフォグラフィックス)

http://www.bowlgraphics.net/
http://www.amazon.co.jp/dp/4767818958

2002年にbowlgraphics 設立。国内外の雑誌、Webメディアのインフォグラフィックスやマップデザインなどを手がけ、注目を集める。著書に『クリエイターのための3行レシピ 地図デザイン Illustrator & Photoshop』(翔泳社)。トリップアドバイザー企画「トリップグラフィックス」(2011~)の連載。JAGDA正会員。

清水正行さん(JavaScript)

http://shimz.me/

群馬県高崎市在住のWeb系社内SE。週5で働くサラリーマンプログラマ。GIS(地理情報システム)・データビジュアライゼーション・オープンデータなどについてのブログが注目を集めている。

山手規裕さん(QGIS)

http://mf-atelier.sakura.ne.jp/mf-atelier/modules/spirit/
http://www.amazon.co.jp/dp/4774169137

地図、写真測量、画像処理を生業とし、 それらに関連するフリーソフトウェアを使って特訓したり、 プログラムを作ったりして日々豆知識を溜め込んでいる。『[オープンデータ+QGIS] 統計・防災・環境情報がひと目でわかる地図の作り方』共著者。

パネリストご紹介

海外にバックグラウンドを持つ方々に”東京”はどのような街に見えているのでしょうか。パネルディスカッションでお話をお伺いします。

山中たみさん

茨城県産まれ、ブラジル国籍。11歳まで日本で過ごす。その後ブラジルへ移住しブラジルにて中学、高校を卒業。建築学を学ぶことを決断し、日本財団「夢の実現プロジェクト」に応募。世界に通用する建築家を目指し再度日本へ。
2014年に明治大学に入学、晴れて大学生に。理工学部建築学科に在籍中。母国ブラジルと日本をつなぐ為に努めている

簡 嘉潁(カン カエイ)さん

台湾出身。台湾で地域活性化に取り組むNPOで働いた後2011年自然農法を学ぶために来日。大分、静岡、長野各地を転々とし、昨年9月に東京の立川に移住。台湾の「上下游新聞News&Market」の日本駐在記者を務め、主に環境、食、農業、暮らしに関する情報を発信。
(他の方は後日、追記掲載いたします)

トピックとスキル

次のトピックとスキルからそれぞれ関心あるものの掛けあわせで、当日チームを作ります。

トピック

・日常のTokyo [都民の衣食住、ライフスタイルに関わるもの]
・働くTokyo  [東京の経済、産業、仕事に関わるもの]
・遊ぶTokyo  [東京の観光、レジャーに関わるもの]

スキル

A: インフォグラフィックス
B: Javascript(D3.js、Leaflet.jsなど)
C: infogr.am
D:  QGIS

タイムライン

9:45 受付開始
===
10:00  はじめに
10:15  インプットセッション
11:15  チームづくり
11:30  アイディア出し
12:15  作業開始(自由に昼食をとって下さい)
 ↓  
16:00  成果発表
16:45  アナウンスメント
17:00  懇親会
18:00  解散

(※当日、多少変更になる場合があります。)

イベントの対象者

ノートPCを持って来れる方。だれでもご参加頂けます。

 ◎スキルが心配な方へ。
  Excelが使えれば全く問題ありません。ツールやスキルを一緒に学びながら、作品を作ってみましょう♪心強いメンターもあなたをサポートするから安心して参加して。

 ◎デザイナー、クリエイターの方へ。
  あなたはこれまでの数字や文字が並んだ分かりにくい書類にウンザリしてるのでは?あなたのアイディアを発揮して、東京を発信してください♪

 ◎エンジニアの方へ。
  もちろんエンジニアのあなたの力が必要です。オープンデータを活用してみんながあっと驚く作品をつくりましょう!

 ◎統計や地図に詳しいアナリスト、ジャーナリスト、Mapperの方へ。
  データや地図を扱えるあなたはこのイベントに欠かせない存在です。オープンデータの活用を一緒に考えましょう♪

 ◎都民の皆様へ。
  東京で暮らす皆様のチカラが最も必要です。あなたのアイディアや参加が、東京をより良い街に変えていきます!

スライド

http://www.slideshare.net/CodeForTokyo/odd-cft
http://www.slideshare.net/CodeForTokyo/odd-data

ご注意

・本イベントで参加者が作成したアイディア、デー夕、アプリケーションは原則公開するものとします。
・本イベントで出されたアイデアについては、誰でも利用できる『公共財』として取り扱うととにあらかじめご了承ください(そうしたくないアイデアは出すのをお控えください)。
・本イベン卜で参加者が作成したデータやアプリケーションの著作権は作成者に属します。Creative Commonsライセンスをつけて公開することを推奨します。

コミュニティについて

Code for Tokyo

Code for Tokyo

Code for Tokyoは、ITを活かして、東京をより魅力的で居心地のよい場所にすべく、魅力や課題を都民とともに発見し解決する手段を提案する、都民と行政のゆるやかな意思疎通やコミュニティ形成を目指しています。 http://codefor.tokyo/

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