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データで23区を徹底リサーチ 〜23区にニックネームをつけよう!〜

2016-03-05(土)11:00 - 17:30 JST

カタリストBA

東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8階

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1,000円 前払い
参加費は当日の軽食費、雑費に当てさせていただきます。

詳細

様々なデータを読み解き、重ねあわせることで、23区の特徴を徹底リサーチ!
東京23区の多様性と複雑性を紐解き、ニックネームをつけていきます。

例えば、子育ても仕事もしやすいのはどこ? 先日Code for Tokyoでは『Tokyo保育園マップ(β版)』を公開しました。行政の区分を超えて23区の認可・認証保育園の位置を示したマップです。都内の保育園不足は深刻ですが、どこに、どれくらい保育園が足らないのでしょうか?なぜこのような問題がおこっているのでしょう?保育園以外の選択肢や解決方法はどこにあるのでしょうか?

好みや関心・ライフスタイルは十人十色。
あなたにとって住みやすい場所はどこでしょう?
あるいはあなたが惹きつけられる魅力が詰まった場所はどこでしょう?
23区の特徴から、あなたにとって住みたい区をみつけて発表しましょう。

可視化するためのテンプレートをいくつか用意しています。
データを探したり、作ったり、加工したりして、テンプレートに当てはめてみることで、デザイナーやエンジニアでなくても、データを可視化することを楽しんでいただけます。

参考図書:『23区格差』池田利道著(中公新書ラクレ)

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開催概要
【日時】
2016年3月5日(土)11:00〜17:30
(受付 10:30〜)

【スケジュール(予定)】
3/5(土)
(10:30 受付開始)
11:00 イントロダクション
11:05 アイスブレイク、自己紹介、趣旨説明)
11:30 チームづくり
 興味関心が近い人とチームをつくって、トピックを決め、
 23区の特徴やイメージを話し合います。
12:00 データ探し、可視化に挑戦
 仮説をたてて、必要なデータやどんな見せ方をすれば23区の姿が浮き上がってくるか考え、
 実際に手を動かします。
 (お昼は各自自由にとってください。)
16:00 チーム発表
16:30 各チームの成果をひとつにまとめよう
17:20 まとめ(記念写真)
17:30 閉会
※ 閉会後、周辺にて任意参加の懇親会を予定しています。
 

【参加費】
1000円

【参加人数】
定員 30名程度

【場所】
カタリストBA (二子玉川駅から徒歩1分の建物)
東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8階
http://catalyst-ba.com/

【アクセス】
東急大井町線・田園都市線二子玉川駅下車徒歩1分
二子玉川ライズ・リバーフロント(オフィス棟)シャトルエレベーターから 6Fでエレベータを乗り継ぎ、低層階用エレベーターで8階へお越しください

【持ち物】
・ノートPC

【参加について】
・エンジニア/プログラミングができない方も、ご心配なくご参加いただけます。
・東京都民ではなくても東京や五輪にご関心のある方、市民活動にご関心の有る方は誰でも歓迎いたします。
・終了後、近隣で希望者による懇親会を行います。特に予約はせずに、その場で参加希望を募り移動の予定です。

【注意事項】
・本イベントで参加者が出したアイデアについては、誰でも利用できる「公共財」として取り扱うととにあらかじめご了承ください(そうしたくないアイデアは出すのをお控えください)。
・本イベン卜で参加者が作成したデータやアプリケーションの著作権は作成者に属します。希望するCreative Commonsライセンスをつけて公開することを推奨します。
・商品宣伝やアンケート調査など企業の営業活動に関する活動をイベント中に行うのはご遠慮ください。
・特定の思想信条、政治活動のお持ち込みはご遠慮ください。

★Facebookにもイベントページあります
https://www.facebook.com/events/1571095059877537/

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Code for Tokyoとは
Code for Tokyoは、東京をより魅力的で居心地のよい場所にすべく、魅力や課題を都民とともに発見し解決する手段を提案する、都民と行政のゆるやかな意思疎通やコミュニティ形成を目指しています。
http://codefor.tokyo/

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オープンデータデイとは、世界中の国や都市などの公共機関が取り組んでいるオープンデータ政策を支援し、誰もが自由に使うことができるデータの利用を促進するためのイベントを世界で同日開催するお祭りです。日本での開催は今回で4回目。
インターナショナルオープンデータデイ2016 開催地登録状況
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