NASA Space App Challengeは世界130か所以上で同時開催されるハッカソンです。このグローバルコラボレーションイベントで、参加者は、土日の二日間、27時間をかけてNASAが呈示する課題を解決します。本イベントの目的は、各個人のスキル、アイディア、NASAから一般開示されたデータ等を活用して、宇宙開発や人類の発展に対し、有益となるソリューションを創出すること、また、各国の参加者が国際社会の一員として協力し合いながら、迫りくる人類への課題やチャレンジを解決する糸口を見つけだすことにあります。
今年は、Aeronautics, Space Station, Solar System, Technology, Earth, Journey to Marsのテーマの中で、様々なチャレンジが提示されます。ハッカソンは4/23-4/24の二日間にわたって開催されます。
Code for Tokyoでは、Tokyo-Boston Mixed Teamとして、東京会場とボストン会場を繋いでチームをつくってハッカソンに挑戦します。各会場から集まる多様なバックグラウンドやスキルを持つ5〜8名のメンバーでチームをつくります。Google HangoutやSkypeといったツールを活用して、海を超えてコミュニケーションをとりながらチームビルディング、開発を進めていきます。
文化を超えたコラボレーションチームで挑戦したい方、英語でのハッカソンに参加したい方、ぜひご参加下さい。
4/5(Tue) Pre-Event①説明会&アイディアソン(東京会場のみ)申込み終了
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4/10(Sun) Pre-Event② アイディアピッチ(ボストン会場と合同)
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4/23-24(Sat. Sun) Main Event ハッカソン(ボストン会場と合同)別途申込み受付中
Google Hangoutでボストンと開場を繋いで、Mixed-Team参加者全員がアイディアピッチを行います。
アイディアピッチは、一人2〜3分程度でアイディアを英語でプレゼンテーションです。両会場から全員がアイディアを発表し、発展させたいアイディアを選んでチームをつくります。
Pre-Event①アイディアソンに参加していない方は、前日までにアイディアピッチのスライドを共有してください。(共有方法は別途お知らせいたします。)
http://www.binnovative.org/isac2016
Date & Time: 4/10/2016 (Sun) 8:00〜11:00(ボストン時間:4/9 19:00~22:00)
Venue: はんだづけカフェ
*集合は、7:45に会場建物の前にある公園です。
*建物のメインエントランスは施錠されています。公園に集合してから建物内に移動します。
*アクセス:http://www.3331.jp/access/
*朝早いけど、がんばりましょう!!
*万が一遅れた場合は、到着されたらTwitterで@codefortokyoに「着いたから迎えに来て!」とご連絡ください。「主催者に問い合わせ」からメッセージでもOKです。
– イントロダクション
– 自己紹介
– アイディアピッチ(東京とボストンの参加者全員)
– アイディア選定&チーム結成
【4/7追記】============
MixedTeamのハッカソンのご案内をしています。
お申し込み下さい。
①次のフォームに、必要事項をご記入ください。
〆切:日本時間 4/9(土)24:00
回答は、各会場の参加者に共有し、言語やスキルのバランスを考慮したチームづくりの参考としますので、必ず記入をおねがいします。
※連絡先の情報は運営のためにのみ使用し、参加者に共有は致しません。
https://docs.google.com/forms/d/1G3rGl8fn3_ucaC-DWGMrW7QT8rWvdUeg2J3ME0bd8L0/viewform
②Slackへ参加する
フォームに記入したメールアドレスにSlackへの招待をお送りしますので、参加してください。
各会場の参加者が全員さんかするSlackです。各会場のアナウンスメント、参加者同士の自己紹介、ハッカソンでのチームコミュニケーションなどに活用します。
ボストン会場とGoogleHangoutでつなぎ、アイディアピッチを行います。
事前にアイディアピッチの資料をGoogleDriveで共有しましょう。各参加者は、その資料を見ながらあなたのピッチを聞くことができるので、アイディアがより伝わりやすくなります。〆切:日本時間 4/9(土)24:00
<資料の共有手順>
①作成したスライドをPDFにして保存してください。
②次の規則に従ってファイル名をつけてください。
Location, Challenge, Firstname, Lastname
T_Challenge_Firstname_Lastname.pdf
※東京の場合はLocationをTとしてください。ボストンの場合はBとなります。
※Challengeは、Technology、Aeronautics、SpaceStation、SolarSystem、Earth、JourneyToMarsから選んでください。各チャレンジの詳細は、公式ページを参照してください。https://2016.spaceappschallenge.org/challenge/
例)T_JourneyToMars_Mami_Enomoto.pdf
③次のGoogle Driveフォルダにアップロードしてください。
https://drive.google.com/open?id=0B3YcW3BjTtcndk04dHR5VVhyeGc
Code for Tokyoは、ITを活かして、東京をより魅力的で居心地のよい場所にすべく、魅力や課題を都民とともに発見し解決する手段を提案する、都民と行政のゆるやかな意思疎通やコミュニティ形成を目指しています。 http://codefor.tokyo/
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